2008年09月13日

【巨人】5点差なんの4発大逆転で5差

<巨人11−7ヤクルト>◇12日◇東京ドーム
 巨人が本塁打攻勢で初回の5点ビハインドをひっくり返して連勝した。首位阪神との差を5に縮めた。初回ラミレス、5回小笠原、6回脇谷、7回谷。飛び出した4アーチはすべて効果的で、追いすがるヤクルトを突き放した。7回に代打9号3ランで試合を決めた谷は、珍しく打った瞬間ガッツポーズ。「初回から、どんな局面でも打席に立てるよう準備してました。バットのヘッドが利いたいいスイングができました」と、しびれる一撃を振り返った。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080912-00000029-nks_fl-base
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ラジオ中継を聞いていたら、途中で何度も負けだと思ったのに、最後は勝っているのでびっくりです。やっぱり巨人の勢いはまだ続いているかな。


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2008年09月12日

クルーン、上原に並んだ!球団タイ32S

◆中日2−4巨人(11日・ナゴヤドーム) 派手なガッツポーズはなかった。打球の行方を確認したクルーンは、悠然とベンチへ戻った。「状況がどうであれ、言われたところで頑張るだけだから」自分の仕事をまっとうし、堂々と胸を張った。

 極限まで集中力を高めた。2点リードの8回2死満塁。谷繁に投じた4球目、153キロの外角直球は、力無く一塁ファウルゾーンへ上がった。「タフなシチュエーションだったよ」木村拓が打球をキャッチすると、大きく息を吐いた。

 8回1死二、三塁のピンチで守護神の名前がコールされた。伊原ヘッドコーチは「あそこで三振を取れるのはクルーンしかいない」と説明。尾花投手総合コーチは「最近投げてないから、頑張ってもらいました」と振り返った。

 前夜(10日)の同カードは登板過多で疲労の見える中継ぎ陣が精彩を欠いたが、クルーンは6試合ぶりの登板。いきなり中村紀に四球を与え、1死満塁としたが、立浪を外角低めの152キロ直球で見逃し三振に仕留め、落ち着きを取り戻した。「四球は絶対にダメな場面。バットに当てられても野手が守ってくれると思って、ストライクを投げたよ」と、ピンチを切り抜けた。

 9回もマウンドに上がり、ゼロに抑えた。イニングまたぎの登板は、7月18日の横浜戦(横浜)以来、5度目で、いずれも無失点。今季最長タイの1回2/3を投げ、今季32セーブ目を挙げた。07年にマークした自己記録を更新し、昨年の上原と並ぶ球団最多記録を達成。原監督も「しっかり存在感を出してくれた」と拍手を送った。それでも本人は至ってクール。「今は個人よりもチームが優先。記録は引退して米国に帰ってから振り返るよ」と話すにとどめた。

 開幕前に外国人選手が集まり、優勝を誓い合った。「巨人に移籍してきた外国人は結果を残せないというジンクスを聞いた。でもそれを打ち破りたいんだ」言葉通りのフル回転。頼りになる守護神はウイニングボールをそっとグライシンガーに手渡し、お互いの健闘をたたえ合った。

 ◆名古屋での完封劇 4月17日の中日戦(ナゴヤD)で、助っ人右腕コンビが今季初の完封リレーを演じた。先発のグライシンガーが、8回途中まで無失点の粘投。8回1死二塁のピンチで登板した守護神クルーンは、イニングまたぎの救援で打者5人を無安打で火消し。4回の高橋由の8号ソロによるリードを死守して1−0で逃げ切り、同一カード3連敗を阻止した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080911-00000326-sph-base
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さすがにクルーンですね。今季は期待通りの活躍ではないでしょうか。この調子でクライマックスシリーズ、日本シリーズと活躍してほしいものです。


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2008年09月11日

巨人3連敗で6差、KO金刃2軍落ち

<中日11−4巨人>◇10日◇ナゴヤドーム
 3連敗を喫し首位阪神との差が6ゲームと開いた原巨人が、遠征中にもかかわらず大きなメンバーの入れ替えを行う。9日の試合で右足首をねんざした二岡、この日先発し3失点KOの金刃、中継ぎの林を、11日に出場選手登録から外す。代わって脇谷、野間口、久保が11日、急きょ名古屋入りして1軍に合流する。戦闘態勢を立て直し、かすむ虎を追いかける。
 2回裏の中日攻撃を何とか無失点に抑えた金刃が、再びマウンドへ戻ってくることはなかった。2回を投げ被安打5の3失点。大切な試合を任され責任を果たせなかった左腕に、原監督は当然の断を下した。「ストライクが取れなかったり、ストライクを取ることに一生懸命なのはレベルが低い。1軍の強いチームと戦うには、まだ階段を上る必要がある」。二岡、林とともに、ファーム再調整が決まった。
 初回から直球は140キロになかなか届かず、変化球の制球も甘い。金刃は「ブルペンの調子は良かったんですが、腕が振れませんでした」と悔しがった。先頭の森野に意表を突くセーフティーバントを決められると、もう歯止めが利かなかった。ウッズ、和田、中村紀の3連続適時打は、すべて真ん中付近の絶好球。主導権を完全に握られ、登板のかさむ越智、山口に負担をかけてしまった。
 ラストスパートをかけなくてはならない状況で、今季0勝の2年目左腕を先発に立てた。前回登板が雨で流れたバーンサイドに、中継ぎで安定した結果を出し続け、この日2番手で登板し3連続空振りを含む6奪三振の東野。選択肢があっただけに悔いが残った。
 立ち止まる時間はもうない。原監督は「しっかりと現実を受け止め反省し、明日に向かう」と締めくくった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080911-00000029-nks-base
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この時期に3連敗とは厳しいですね。もう優勝を狙うのは無理かも。


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2008年09月10日

上原5回6K1失点!直球にキレ、完全復活手応え!

◆中日3−2巨人(9日・ナゴヤドーム) 指先に持てる力をすべて込めた。上原の選択は力勝負だった。5回2死一、三塁。一打同点のピンチで、打席には荒木。カウント2−2からの7球目は137キロの直球。真ん中寄りに入ったが、抜群のキレでバットに空を切らせた。空振り三振。「調子が戻ってきた? ちょっとずつね」気持ちで相手を上回った。

 細心の注意を払った。9連戦の初戦。「大事なこの試合を、作るという意識が強かった」試合開始からセットポジションで、カットボール、フォークを丁寧に低めに集めた。打たれた痛打は森野のソロ本塁打のみ。5回を終えて100球と球数は増えたが、3安打6奪三振1失点と試合を作った。「丁寧にいきすぎた部分もあって、球数が多くなった。5回ではねえ」と責任を背負った。

 意地で準備を整えた。前回登板の3日の広島戦(京セラD)で、打球を右すねに受けた。腫れた患部を考慮して、4日の練習は免除された。だが、自主的にG球場に現れた。バイクをこぐ有酸素運動で疲労物質の乳酸の除去に努めた。「見たら分かるでしょ。問題ないわけないじゃない」湿布を張り、何重ものテーピングで固めながら練習に臨んだエースの姿は痛々しく、しかし力強かった。

 北京五輪を終えて先発に復帰したエースは8月28日の横浜戦(東京D)は5回1失点も7安打を浴び、前回は6回4失点だった。着実に調子を取り戻し、完全復活へ視界は開けてきた。原監督も「前回よりも良かった」とたたえた。次戦も中5日で、15日の横浜戦(横浜)での先発が濃厚。「6回、7回はいかないと」と上原は自らに課した。次は終盤まで必ずマウンドに立ち続ける。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080910-00000033-sph-base
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チームは負けても上原が5回で1失点とはこの先心強いですね。


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2008年09月09日

上原 負けられぬ9連戦初戦に強行先発

逆転Vへエースが強行先発する。巨人・上原浩治投手(33)が8日、川崎市内のジャイアンツ球場で調整し、新幹線で名古屋入り。前回、3日の広島戦で打球を受けた右すねの腫れは残ったままだが、9日・中日戦の先発マウンドに立つ覚悟を示した。
  ◇  ◇
 大黒柱としての責任感が、気持ちを奮い立たせた。首位・阪神と4ゲーム差で迎える、大事な9連戦の初戦。上原は「頑張ります」と静かに闘志を燃やした。「少し腫れが残っている」という右すねに関しても「言い訳にならない」と質問をさえぎった。
 3日・広島戦の三回、アレックスの強烈なライナーを右すねに受けた。何とか六回までは投げきったが、試合後は激痛に表情をゆがめまともに歩けないほどだった。
 この様子を見た香田投手コーチは翌日「昨日の今日だし、本人が痛いと言っているのに投げさせるわけにはいかない」と話した。首脳陣は先発ローテの変更を検討し、一度は先発を飛ばすプランも具体化していた。
 ただ、幸いにも骨に異常はなかった。本人の強い意志もあり、予定通り中5日で9日の中日戦先発が決定。尾花投手総合コーチも「大丈夫だろう。最後なんで、ムチを入れてやってくれるでしょう」と信頼を寄せた。
 「1年目から(マウンドへ向かう)気持ちは何も変わってないよ」。優勝争いも佳境を迎えつつある中、上原は静かに闘志を燃やした。中日、ヤクルト、広島との9連戦後、19日からは首位・阪神を迎え撃つ天王山が待ち受ける。原監督は「ウチはそこまで考える余裕はない。とにかく一戦、一戦」と力を込めた。最大13ゲーム差からの逆転連覇へ-。まずは上原が先陣を切る。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080909-00000021-dal-base
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上原投手もそろそろ素晴らしい投球をしないと来季メジャーという希望は厳しくなるかもしれませんね。


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2008年09月08日

巨人、ウハ雨ハ4差で自力優勝が復活!

7日のヤクルト−巨人20回戦(神宮)は雨天中止。首位阪神が広島に敗れ、自力Vの可能性が復活した巨人は、9日の中日戦(ナゴヤドーム)からの9連戦に突入する。逆転Vへの決戦となる19日からの阪神との3連戦(東京ドーム)にグライシンガー、内海、上原の3本柱を投入するため、先発ローテを再編する。

 雷鳴がとどろく神宮の室内練習場。上原も力強い投球でブルペン捕手のミットを響かせた。

 「きょうは試合はできないでしょ…」と空を見上げ、クラブハウス行きのバスに乗り込んだ。その直後、午後6時前に雨天中止の決定。9日の中日戦からの9連戦へ向け、原監督は「きょうの(先発)投手を火曜日(中日戦)に回すか、検討します」と球場を後にした。

 戦わずに、デーゲームで敗れた首位阪神とのゲーム差を4に縮め、自力優勝の可能性も復活。幸運の雨の日曜日、さっそく9連戦に向け、先発ローテの再編に着手した。照準はもちろん、9連戦後の19日から始まる首位阪神との3連戦だ。

 9連戦では、この日出場選手登録されて先発予定だったバーンサイドはじめ、2軍で調整中の木佐貫か野間口を1軍に昇格させ、駒不足を解消。本拠地に迎え撃つ阪神3連戦にグライシンガー、内海、上原の先発3本柱を投入し3連勝を狙う。

 「阪神の結果はどう?」。伊原ヘッドコーチが広島で苦戦するライバルの動向を気にかけた。次は直接、虎をたたく。“猛虎撃退ローテ”で、逆転Vの準備は整った。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080908-00000004-sanspo-spo
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首位阪神との差は4ゲームということで十分に逆転可能ですね。


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また初モノにやられた…原巨人連勝ストップ

(セ・リーグ、ヤクルト7−4巨人、19回戦、巨人13勝6敗、6日、神宮)雷鳴がとどろくグラウンドから引き揚げる原監督は苦笑いを浮かべていた。8連勝中だったヤクルト相手に、内海が背信の5失点。高卒ルーキーにプロ初勝利を献上し、自力優勝の可能性が一夜で消滅した。

 「もうちょっと注意深くいけば、あの3点は防げた…」

 指揮官が悔やんだのは六回だ。3−3と追いついた直後、内海が先頭の畠山に左前打を許し、二死一、二塁のピンチを招いて降板。代わった越智が福川に決勝3ランを浴びた。七回には先発要員の高橋尚を中継ぎで起用する執念を見せたが、流れは戻ってこなかった。

 強力打線も由規の前に六回までわずか2安打。今季、相手投手が巨人戦初先発の試合はこれで7勝16敗。大事な一戦でも“初モノに弱い巨人”を露呈した。

 「評論家の皆さんにお任せします。また来週、あたるでしょう」

 由規について原監督は言葉少なながら、リベンジの決意をにじませた。首位阪神とのゲーム差は再び「4.5」。逆転Vへ、取りこぼしはもう許されない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080907-00000003-sanspo-spo
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さすがに相手投手の出来が良いと勝てませんね。


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2008年09月06日

【巨人】3連勝で首位阪神に3・5差

<ヤクルト0−8巨人>◇5日◇神宮
 巨人が投打にヤクルトを圧倒し3連勝、今季の対ヤクルト戦勝ち越しを決めた。先発のセス・グライシンガー投手(33)が8回を投げ無失点と好投。打線も高橋由の14号2ラン、小笠原の3試合連続猛打賞など活発だった。ハーラー単独トップの14勝目を挙げたグライシンガーは「自分の投球どうこうより、チームが勝てたことが一番大きい」と謙虚だった。首位阪神が敗れたため、ゲーム差は3・5にまで縮まった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080905-00000037-nks_fl-base
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グライシンガーとラミレスは昨年ヤクルトにいたわけですから、強いのも当然かもしれませんね。この2人がいなかったら今年の巨人の成績は・・・。
それにしても阪神を捕らえるのは不可能と思っていたのに、すぐ手が届く距離まで近づいてきましたね。これはもしかするともしかする?


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2008年09月05日

小笠原V弾で4・5差!虎の後ろ姿が見えてきた

◆巨人6−2広島(4日・松山) またガッツだ! 小笠原の連夜の殊勲打で原巨人が快勝した。同点の8回先頭で打席に入ると、2回以降は大竹の前に二塁すら踏めないイヤなムードを、ひと振りで打ち破る決勝の28号ソロ。さらに代打・大道の2点適時二塁打も飛び出して一気に試合を決めた。これで貯金を今季最多の15とし、降雨ノーゲームとなった首位・阪神にまた半歩近づく4・5ゲーム差。逆転Vへ向け、虎の後ろ姿は完全に視界に入った。

 高々とバットを放り投げた。小笠原はしばらく、立ちつくした。どでかい放物線を見つめながら、ようやく一歩目を踏み出した。打球は加速し続け、場外まであと1メートルの右翼席最上段に吸い込まれた。巨人ベンチも、松山のG党も勝利を確信した。

 やっぱり試合を決めたのは、ガッツだった。同点の8回先頭。広島先発・大竹のカウント2−1からの真ん中148キロの直球をすくい上げると、2夜連続の28号ソロとなって夜空に消えた。粘り続けた若き右腕の戦意を奪うには、十分すぎる当たりだった。「なかなか点が取れなくてそれでもピッチャーが頑張っていたので、打てて良かった。感じ的には微妙だったけど、入るとは思いました」落ち着き払って、千金弾を振り返った。これで一発が出た試合は22勝3敗1分けという驚異的な勝率だ。

 満足することも、納得することもなかった。前夜(3日)は、巨人史上5人目のサイクル安打を達成したが「試合に入るときにはそのことは頭にはなかった」と言い切った。1、3回に安打を放ち、前日から5打席連続安打。3打席目には148キロの直球に空振り三振したが、全く同じ球を仕留めるところがこの男のすごさだ。原監督も「ガッツが大きかったですね。我慢して我慢して我慢して(あの)1点が大きかった」と連日のヒーローに脱帽した。

 今年はスタートから苦しかった。昨年11月に手術した左ひざの影響で、6月まで打率は2割台中盤を行き来した。それでもみんなで優勝したかった。若手を投手、野手に分けて何度も食事に連れて行った。ある会食の席で、同じく手術明けの林が「どうしてもうまく投げられない。どうすればいいか分かりません」とうつむくと「オレも同じだから。でも、絶対にいい時は来る。その時を信じて今できることをやるしかない。だから弱音は吐くな」と励ました。いつか来るいい時を信じ、自身も懸命に下半身を作り直した。だから、記録達成翌日でも、おごることなく決勝打を打てた。指揮官も「オレは(サイクル安打に)何度リーチをかけてもできなかった。(小笠原は)打率も(一時は)2割ちょっとだったのに。終身打率が3割2分(3割1分8厘)ある打者はすごい。たいしたものだ」と一野球人として感心した。

 苦手にしていた広島との3連戦で今季初の勝ち越し。首位・阪神とのゲーム差は4月11日以来の4・5になった。原監督は「2ぐらいになったらコメントします」と笑った。「昨日も言いましたけど、まだ大きいことは言えない。最後まで粘り強く戦います」2試合連続のお立ち台で小笠原はそう約束した。

 巨人・原監督「我慢して我慢して1点勝ち越せた。ガッツ(小笠原)のホームランは大きかったです。7月からすごく良くなっている。コンディションが良ければこうなりますね。大道はこのところすごいねえ。ガラッと風向きを変えてくれた。(ゲーム差が5を切りましたが?)2になったらコメントします」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080905-00000030-sph-base
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阪神が不調の中で巨人が絶好調なわけですから、ゲーム差はさらに縮まりそうでね。まさかの巨人優勝なんてことが起きるかも。


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2008年09月04日

小笠原サイクル安打、巨人ついに虎に5差

<巨人10−9広島>◇3日◇京セラドーム
 巨人と首位阪神との差が、ついに5ゲームとなった。巨人は小笠原道大内野手(34)が通算62人目、巨人では5人目となるサイクル安打を達成、アレックス・ラミレス外野手(33)は史上2人目となる6年連続100打点で、広島を10−9で振り切った。
 サイクル安打を決める打球は、鋭いドライブ回転がかかって右翼に弾んだ。小笠原が小刻みなステップで二塁まで走る。花束が渡されても、スタンドから拍手が送られても、ニコリともしなかった。二転三転する試合展開。勝つまでは笑うわけにはいかなかった。自身初、球団史上5人目の記録にも「勝ちゲームで達成できたことはうれしいけど、今はそういう状況ではない。ラミちゃんの3ランの方がうれしかった。試合に勝つのが一番だから」と、勝利だけを追い求めた。
 意味のある打席が続いた。初回の安打は先制されたチームに、反撃の勇気を与えた。4回の中越え本塁打は、先発の上原を助け、試合の主導権をたぐり寄せた。6回の三塁打は同点に追いつかれたチームに、再び戦う意識を注入した。8回の二塁打はラミレスにつなぎ、勝利を決定づけた。小笠原が打つたびにチームの士気が上がった。原監督も「一打一打が大きかった。優勝に向けてというのは全員同じ気持ちだけど、今日は完全に引っ張ってくれましたね」と褒めたたえた。
 京セラドームでの試合だったが、巨人の主催ゲームとあって、裏方さんの心遣いがあった。東京ドームのグラウンドキーパーとの情報交換で、小笠原が打席の土が硬いのを好まないのを知っていた。3月にメジャーが来た時、東京ドームの土の部分を硬くしていったが、「これでは跳ね返りが強すぎる。もう少し軟らかくならないか」と、注文をつけたことがあった。そのことがグラウンドキーパーの頭にあった。マウンドをこの日先発の上原の好みに合わせガチガチに固めた一方で、打席は普段通りの軟らかいままにした。小笠原の好みの東京ドームよりも軟らかい打席が用意されてあった。
 7月、8月と好調をキープし打率もついに3割に到達した。左ひざを手術した影響も感じさせなくなっている。「とにかく1打席を大事にしながら打席に立っている。すべてが勝つための打席だから。このモチベーションを保ちながらやっていきたい」と見据える先には、5ゲーム差に迫った虎の尾が見えて来た。サイクル安打でも笑わなかった男は、心の底から笑える瞬間を勝ち取りにいく。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080904-00000030-nks-base
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やっぱり小笠原選手はすごいですね。この調子が持続されれば阪神を逆転することもあるかもしれませんね。


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2008年09月03日

巨人かなわぬコイ?重い11敗 負け越しピンチ

◆巨人2−5広島(2日、京セラドーム大阪) 巨人が、天敵ルイスにまた抑え込まれ、9月は黒星スタートとなった。今季2勝0敗と広島キラーの先発・高橋尚が粘り切れず、5回途中7安打で4失点。追いかける展開となった打線も6回無死一、三塁からラミレスの併殺の間に1点を返すのが精いっぱいだった。最後まで打線がつながらず、ルイスに3敗目。このカード6勝11敗1分けとなった。負ければ広島戦負け越しが決まる3日の先発はもう一人のGキラー・高橋。攻略して意地を見せたい。

 ここまでくると、もう「天敵」といっていい。またしてもルイスを打てなかった。試合後、その質問が出ると、原監督はしばらく言葉を探した。「ねえ…。見ての通りですね」とため息を交えて吐き出した。広島戦はこの日を含む18試合で12度先制を許し、10回が敗戦につながり、借金は5に膨らんだ。「なかなかこっちのペースにならない。どうしても主導権を握られてしまう。うまくいかないね」気を取り直すようにまくし立て、きびすを返した。

 少ないチャンスをいかせなかった。2点を追う4回1死一、三塁では、李、亀井が連続三振。ともに3球三振と手も足も出なかった。4点差の6回無死一、三塁は、ラミレスの併殺崩れの間に1点を奪うのが精いっぱい。キレのあるスライダーと角度のある直球をコーナーに決められた。ファーストストライクから積極的に打って出たが、結果は7回6安打8三振。今季5度目の対決で3敗目を喫した。

 先発の高橋尚も踏ん張れなかった。2回に3連打などで1点を失い、1死満塁でルイスの右犠飛で追加点を許した。「何とか1点で、と思っていたが、簡単に犠牲フライを打たれた。2点目が重かった」指揮官は序盤の2失点を嘆いた。5回2死満塁では、嶋に2点タイムリーを食らって5回途中4失点KO。高橋尚は「相手はルイスだし、3点目以降は絶対与えてはいけなかった。もっと粘り強く投げなければいけなかったのに…。ランナーをためて慎重になり過ぎた」。広島に4戦2勝、防御率1点台と相性はよかったが、データ通りの力を発揮できなかった。

 3日はもうひとりの「天敵」、高橋が立ちはだかる。今季すでに3敗しているベテラン左腕を攻略しなければ、早くも負け越しが決まる。阪神が敗れてゲーム差は6のまま。「広島アレルギー」を克服し、ラストスパートをかけたい。

 巨人・原監督「(ルイスを打てなかった?)見ての通りですね。なかなかこっちのペースにならない。どうしても主導権を握られてしまう、うまくいかないね。(2回は)何とか1点で、と思っていたが、簡単に(ルイスに)犠牲フライを打たれた。2点目が重かった」
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相手投手の出来が良いと仕方がないですね。


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2008年09月02日

李、残留へ打ち勝つ 「5番一塁」死守

巨人の李承ヨプ内野手(32)が1日、1軍生き残りを誓った。2日の広島戦(京セラD)からの5試合で結果を残し、バーンサイドとの外国人枠争いに打ち勝つ。

 阪神3連戦の勝ち越しに貢献した李が、正念場の5日間を迎える。原監督は登録抹消中のバーンサイドが、7日のヤクルト戦(神宮)で登板する可能性を示唆。6日の同カードまでの5試合で結果を残すことが、1軍残留の最低条件。助っ人砲は「結果を残そうと思っています」と必死の様子だ。

 李は韓国代表として出場した北京五輪で金メダルを獲得後、8月28日の横浜戦(東京D)でチームに復帰した。30日の阪神戦(甲子園)で打順が6番から5番に昇格すると、今季初の猛打賞をマーク。31日の同カードでも8回無死一、二塁でベンチの指示通り進塁打を打つなど、大事な場面で首脳陣の期待に応えた。

 復帰後4試合で打率4割6分7厘(15打数7安打)、2打点。「今は自信を持って打席に入れている」と胸を張る。篠塚打撃コーチは「本塁打が出れば、さらに勢いに乗っていけると思う」と期待を寄せた。村田打撃コーチも「この状態だったら、(2軍に)落とす理由はない」と説明した。李はこの日、静養に努めた。「5番・一塁」を死守するため、まずは広島投手陣を粉砕する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080901-00000289-sph-base
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WBCで韓国を優勝に導いたイ・スンヨプ選手が、2軍に落ちるなんてことはあってはならないでしょうね。


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2008年08月30日

新打法で絶好調!坂本5戦で4マルチ!

◆阪神7−5巨人(29日・甲子園) あきらめない。負けたくない。その強い気持ちが、坂本を動かした。7点を追う7回2死二、三塁。「後ろにつなげたかった。このままでは絶対に終われないんで…」下柳の外角シュートにくらいつき、中前へはじき返した。一塁ベース上で、スコアボードにともった「2」をじっと見つめ、拳を握った。

 4点差の9回にも、1死一塁から中前安打して、2点を呼んだ。「いいイメージで打席に入れている」という、下半身を低く構える新打法で、打線を鼓舞。遊撃の守備でも、先発・金刃に声をかけて励ますなど、「守備もバッティングも、自分のできることをしっかりやりたい」と力を込めた。

 とにかく振れている。最近10試合で36打数14安打、打率3割8分9厘と絶好調。5試合ではこの日を含めて4度のマルチ安打を放っている。前半戦を2割4分8厘で折り返したが、この日で2割5分6厘まで上昇。試合後だけでなく、遠征先でも空いたスペースを利用して筋トレを行うなど、疲れている体をいじめぬいて鍛えている。

 帰りの通路。坂本に当然、満足感はなかった。「明日、がんばります」報道陣をさえぎるように歩く姿は、自身の結果よりも、試合に負けたことへの悔しさがにじみ出ていた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080830-00000011-sph-base
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坂本選手が名実共に巨人の中心選手として育ってきたようですね。来年以降が楽しみです。


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2008年08月29日

小笠原→ラミ→谷巨人30年ぶり初回3連発

<巨人7−1横浜>◇28日◇東京ドーム
 わずか1分あまりの間に、形勢はガラリと変わった。1点をリードされた初回、口火を切ったのは小笠原のバックスクリーン左への逆転2ランだった。その数秒後、今度はラミレス。内角高めの直球を左翼席上段へ運んだ。アベック弾が出れば負けないのは、これで10度目だ。この日はそこに谷も加わった。「勢いです。いや違うかな」。打った本人も戸惑うほど、目に見えない力に導かれるように本塁打が続いた。初回の3連発は78年8月9日の中日戦で王、張本、柳田が放って以来のことだった。
 原監督はこの試合に期するものがあった。上原と李の復帰を「1つの新しいスタート」と位置づけた。前日まで不調だったラミレスも「彼らは大きなメンバー。厚みが増した感じがするし、ここから力を合わせて戦っていければと思う」と気持ちを新たにした。
 谷は「上原に勝たせたいっていう気持ちがあった? みんなそのつもりだったと思う」と3連発を生んだナインの思いを代弁した。29日からは首位阪神との3連戦が始まる。「浮つかず、しっかり引き締めてやっていきたい」という小笠原だけでなく、みんなが、その3試合の重みを感じながら勝ちに行く。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080829-00000030-nks-base
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巨人の調子がどんどん上がってきてますね。もし阪神3連戦を3連勝したら面白いことになりそうですね。


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2008年08月28日

大道 同級生の虎・桧山抜く代打決勝弾

「巨人3-2横浜」(27日、東京ドーム)
 短く握り締めたバットに力が入った。同点の八回。狙いはただ一つ、初球のスライダー。その読みは的中した。巨人・大道が小山田の“失投”を振り抜いた。乾いた打球音を残した打球が高々と舞い上がり、バックスクリーン左で大きく弾んだ。値千金の2号決勝弾。一塁を回った38歳のおじさんは、子供のような笑顔で左腕を力強く突き上げた。
 「(前打者の)坂本に真っすぐばかりだったから、そろそろスライダーが来るかなと。それにしてもあれが入るとは思わなかった。いい球場です」。プロ21年目の経験が生み出した一打だった。
 勝利だけでなく、個人的にも大きな意味がある一発だ。代打本塁打はこれで通算13本目。阪神・桧山を抜き、現役単独トップに立ったのだ。「同級生だし、向こうは代打の何とかと言われているみたいだけどね。僕の方が実績があるけど。今まで並んでいたけど抜けてよかった」。“オレが本当の代打の神様”と言わんばかりだった。
 大道にはもう1人、ライバルがいる。その相手は阿部だが、実は2人はダイエット仲間だ。どちらがやせるか競争中で「(北京から)やせないで帰ってきてよかった」とニヤリ。「メダルは持ってこなかったけど、いい漢方薬を買ってきてくれたのでよかったよ」といたずらっぽく笑った。
 阪神が敗れ、自力優勝が復活した。観戦した渡辺球団会長は「君たち(報道陣)は巨人と阪神の行方だけ追ってればいいんだ、もはや。7ゲーム差だろ。かつて11、12ゲーム差(実際は96年の11・5差)を逆転しただろう」と高笑い。主役、脇役がかみ合い、確かに勢いは急上昇。原巨人が執念のラストスパートだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080828-00000014-dal-base
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巨人は、イ・スンヨプも帰ってきたことだし、ようやくベストメンバーで戦えるわけで、最後の最後まで阪神を脅かすことができそうですね。さすがに逆転首位は難しそうですが。


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2008年08月27日

馬力の坂本5戦3発!原監督絶賛「排気量上がった」

◆巨人7−3横浜(26日・東京ドーム) たくましさを増した分、打球は伸びた。坂本が高めの直球に、少し詰まりながら、それでも左中間席へ6号ソロをたたき込んだ。「夏バテで打てないな、とは思われたくない」最近5戦で3本塁打。持ち前の反骨心が、パワーを生んでいる。

 チームにとっても大きな一発だった。6点のリードを3点差に追い上げられて迎えた6回無死。「甘い球が来たら、積極的に打とうと思っていました」という一撃で、リードを4点に広げた。原監督も「ゲームが重くなってきたところで、ハヤト(坂本)の一発が非常に大きな1本になった」と、絶賛した。

 その指揮官の助言を、力に変えた。開幕戦から先発出場を続ける19歳を襲うプレッシャー、疲労は計り知れない。だが、打撃不振に苦しむたび、監督が声をかけてくれた。「精神面、技術面の両方ですね。このピッチャーには、こういう気持ちで打席に入ればいいとか、その時その時のアドバイスを教えてくれます」と、元巨人の4番打者の言葉を信じて、バットを振り続けた。

 プロ意識が体を変えた。「体調管理に気をつけるようになりました。毎日、しっかりとストレッチをしたり。それがいい結果につながっているのかもしれません」2試合連続のマルチ安打。打撃の積極さと体のキレを取り戻し、結果につなげた。

 指揮官も「打席の中で排気量が上がった気がする。5ナンバーから、3ナンバーになったね」と自動車に例え、パワーアップを認めた。ペナントレースもいよいよ佳境。若武者は、ラストスパートする余力を秘めている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080826-00000313-sph-base
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この調子だと巨人は首位はともかくとしても2位はキープしてクライマックスシリーズに進出できそうですね。


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2008年08月26日

古城逆転サヨナラ!土壇場9回2死、伏兵一振りで救った

◆巨人6x−5中日(25日・東京ドーム) 原巨人が執念で今季5度目のサヨナラ勝利をもぎとった。先発・高橋尚の乱調で4点を先行される苦しい展開だったが、土壇場の9回に1点差とし、なお2死満塁から古城が右中間二塁打して試合を引っくり返した。古城は6月17日にも9回1死満塁でサヨナラ犠飛を放っており、シーズン2度の満塁からサヨナラ打は72年の長嶋以来、チーム36年ぶりの快挙だ。負ければ虎のしっぽが遠のく一戦で何とか踏みとどまり、26日からは上原と阿部が復帰して、チーム一丸で猛反撃を開始する。

 全身が震えた。お立ち台で拍手に包まれた古城は、それでも満足しなかった。左手を耳にやり、さらにG党をあおる。どんどん大きくなる「古城」コール。「歓声をだいぶ聞いてなくて、自分が選手として忘れられてるんじゃないかと必死になりました。本当にうれしいです」心ゆくまで声援を味わうと、両手を突き上げて喜びを爆発させた。

 起死回生のひと振りだった。9回、1点差に詰め寄り、なおも無死満塁でラミレスが三ゴロ併殺に倒れた。完全にあきらめムードが漂うなか、続く高橋由が歩き、2死満塁。打席の背番号51は意外なほど冷静だった。

 「あんなにおいしい場面はない。甘い球は思い切り打とうと思っていた」カウント0−2。6月17日のオリックス戦(福島)でもサヨナラ犠飛を放っている勝負師は、狙いをストレート一本に絞った。浅尾の投じた3球目は、思い描いた通りのど真ん中直球。打ち損じるはずがなかった。

 きれいな放物線を描いた打球は右中間フェンスを直撃。逆転サヨナラの2点二塁打。「本当に気持ちよかった」二塁ベース付近でチームメートにもみくちゃにされると、歓喜の雄たけびをあげた。

 結果を求めていた。送りバント失敗が黒星につながった8月6日の横浜戦(石川)以来、スタメンを外れた。この日は10試合ぶりに「6番・三塁」で先発出場。6回1死一、二塁で右翼線に適時二塁打を放つと、一気に勢いに乗り、3安打3打点。存在感をアピールした。

 努力が実を結んだ。東京Dに一番乗りし、バットを振り続けた。原監督から「もっと低い姿勢で打て」とアドバイスを受けた。打席で指揮官の言葉を思い浮かべた。「日々の積み重ねが出ました」と胸をなで下ろした。

 原監督は前日(24日)の同カードで攻守に精彩を欠いた二岡に奮起を促す意味も込めて、古城をスタメンで起用した。「よく打ってくれた。本人の思いきりの良さが土壇場で出た。たいしたもんだ」と拍手を送った。

 4番のラミレスが3試合連続で無安打。沈黙する主砲を全員でカバーし、まさにがけっ縁から白星をもぎ取った。指揮官も「今日逆転して勝ったのは大きい。意味のあるゲームだった」と大きくうなずいた。阪神とのゲーム差は8のまま。26日の横浜戦(東京D)から北京五輪組の上原と阿部も戦列復帰する。逆転Vへ一気に波に乗る時が来た。

 巨人・原監督「古城は久々のスタメンでよく打ってくれた。思い切りのよさが土壇場で出た。たいしたものだ。亀井は状態もいいし足も速いし、(9回の場面で)バントは100%なかった。カメにかけた。いいバッティングをしてくれた。一戦一戦が非常に重い、意味のあるゲーム。逆転して勝ったのは大きい」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080826-00000111-sph-base
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古城って誰という感じですが。


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2008年08月25日

巨人、山本昌に3連敗…小笠原「不敗弾神話」止まった

◆巨人1−9中日(24日・東京ドーム) 巨人は43歳のベテラン左腕・山本昌に今季2度目の完投勝ちを許し、自力優勝の可能性が消滅した。初回、小笠原が24号ソロを放ったが、その後は8回、代打・大道に二塁打が出ただけ。わずか2安打で、山本昌に今季3連敗となった。先発・グライシンガーは原監督がノルマとする6イニングを投げ切れず、首位・阪神を追い上げる足掛かりとなるはずの8連戦で、初戦を落とした。

 試合終了の瞬間、原監督はスコアボードに目を向けた。屈辱的な数字を確認すると、厳しい表情でベンチ裏に消えた。「それぞれが役割を全うできないと、こういうゲーム展開になりますね」1回裏に1点を奪ったが、その後はゼロ行進。今季最少タイの2安打、「スミ1」で自力Vが消滅した。

 強力打線が山本昌の前に完全に沈黙した。初回、2点を先制された直後、小笠原の2試合ぶりの24号ソロで反撃の狼煙(のろし)を上げたかに思われたが、その後は凡打の山を築いた。コーナーを丁寧につくベテラン左腕の投球に手も足も出なかった。

 チーム一丸となってリベンジに燃えていた。4日の同カード(ナゴヤD)で山本昌に4安打、完投で通算200勝の白星を献上した。

 この日は外角の変化球を想定して、各自がフリー打撃から逆方向へのバッティングを意識。追い込まれる前に積極的に打って出たが、結果的に淡泊な攻撃になってしまった。ベテランの大道がセーフティーバントを試みるなど、何とかかき回そうとしたが、他の選手にはその余裕がなかった。篠塚打撃コーチは「淡々と投げさせてしまった。走者を出さないと仕掛けもできない」と唇をかんだ。

 12勝とハーラートップのグライシンガーも期待に応えられなかった。今季、中日戦は3戦全勝。防御率1・61と竜打線には相性がよかったが、ウッズと小池に本塁打を浴びるなど5回4失点で降板。指揮官がノルマに掲げる「6回」を8試合ぶりに持たず、KOされた。

 これで山本昌には2試合連続「スミ1」で3連敗。小笠原が本塁打を打つと、5月11日の中日戦(東京D)以来、引き分けを挟んで14連勝だったが、その“神話”も崩壊した。伊原ヘッドコーチは「次はやってくれるでしょう」と言葉に力を込めた。首位・阪神とは8ゲーム差。虎捕獲のためには、すぐに気持ちを切り替えるしかない。

 巨人・原監督「それぞれが役割を全うできないと、こういうゲーム展開になりますね。東野は光るものがありました」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080824-00000279-sph-base
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43歳の山本昌投手に3連敗するとは、ちょっと情けないですね。


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2008年08月23日

巨人五輪後の攻勢へ先発ローテ組み直し

巨人が北京五輪後の巻き返しへ先発ローテを組み直した。24日から8連戦がスタート。最初のカードとなる中日との2戦目に高橋尚成投手(33)をぶつける。本来なら内海の順番だが、中日との相性を重視して順番を入れ替え、内海は横浜戦にまわる。ここからは首位の阪神だけでなく、3位以下のチームとの対戦も取りこぼしは禁物。万全を期すためのローテ改編となる。
 内海は防御率リーグトップの2・13だが、中日戦に限っては5・83で0勝5敗と相性が極端に悪い。そこで、対中日の防御率3・18で1勝0敗の高橋尚に任せることになった。高橋尚は「中日戦と阪神戦が入った重要な8連戦? そういうチームに勝てれば乗っていける。9月につながる戦いになれば」と気合を入れ直した。
 練習後、室内練習場のテレビで北京五輪の日本対韓国戦を見た。8回、同僚の李承■が決勝2ランを放つと、複雑な表情を浮かべながら「だから4番に座ってるんだろうな」と感想をもらした。その五輪に配慮した日程のため、登板間隔があく。次回は中8日となるが「しょうがないよ。自分の与えられたところでベストのピッチングをするだけ」と気にも留めない。今季は2軍落ちも経験し苦しんだが、ようやく開幕投手の意地を見せる時が来た。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080823-00000031-nks-base
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イ・スンヨプが調子を上げて戻ってくるわけですから、巨人としては心強いでしょうね。


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2008年08月22日

グライシンガーはタイブレーク反対

巨人・グライシンガーがタイブレーク制に疑問を投げかけた。前夜、北京五輪の日本-米国戦をテレビ観戦。母国が勝利を収めたが「タイブレークは野球じゃない。あんなの子供の遊びの野球だ」と珍しく声を荒らげた。自身も96年のアトランタ五輪に米国代表として出場し、銅メダルを獲得。五輪選手の気持ちも理解しているだけに腑(ふ)に落ちない様子だった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080822-00000019-dal-base
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グライシンガーがオリンピックで銅メダルを取っていたとはびっくりですね。


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