2009年04月05日

原巨人連敗 M中村まさかの2被弾KO

◆巨人3−5広島(4日・東京ドーム) 巨人が2009年の初白星を逃した。1点リードの8回、今季の“勝利の方程式”として原監督が送り出したM・中村が、栗原に逆転3ランを喫し、続くシーボルにも2試合連続のアーチを許し、自身初の2被弾で逃げ切りに失敗した。打線は2回、昨季、苦しめられた前田健から李承ヨプ、阿部が2者連続で1号をマーク。WBC帰りの先発・内海を援護したが、実らなかった。第3戦は成長株の22歳右腕・東野が先発。若い力で、今度こそ勝利をつかむ。

 開幕連敗スタートにも、決して下を向かなかった。原監督は「気持ちはよくないよね。しかし、明日に切り替えて、対策をしっかりとる。明日につなげるということです」と、09年シーズンの初勝利へ向け、闘争心をいっそうみなぎらせた。

 セットアッパーのM・中村が“巨人デビュー戦”を飾れなかった。2−1で迎えた8回、2死から東出に四球、喜田に死球を与え、栗原に左越え3ラン。続くシーボルにも左越えソロをたたき込まれ、2−5。その裏にラミレスの適時打で1点を返したが、そこまでだった。

 M・中村は日本ハムのクローザーだった昨季、46試合に登板して被本塁打は2本。1試合で2被弾は初めてで、いかに失投が少ない投手かが分かる。原監督も春季宮崎キャンプ前、クルーンに代えてストッパーでの起用を示唆したことがあるほど、その制球力を認めている。しかし、この日は武器のスライダーをコーナーに決められず、甘く入ったところを栗原に狙い打ちされた。M・中村は「全体的に球が高かった。(初登板で)興奮し過ぎた部分もあった。シーズン最初は興奮し過ぎる傾向がある」と頭を下げた。

 もちろん、これで評価を下げたわけではない。原監督は「見ての通り。四球、死球でゴーン(3ラン)でしょ。苦いスタートになりましたが、彼の力は必要。これを肥やしにして、明日からよ」と、右腕に8回を託し、9回のクルーンへとつなぐ必勝パターンに変わりはない。M・中村も「今日以上の投球ができる能力を持っていると信じている。次の機会にベストを尽くす」と約束した。

 7回、1死一、二塁の追加点のチャンスには、二塁走者の阿部がけん制死するなど、攻撃でもミスが出た。序盤に一発攻勢をかけながら、追加点が奪えず、逆転負けするという展開が2試合続き、指揮官は「相手にスキを見せると(流れが)変わってしまう」と、打線の奮起も課題に挙げた。3連敗阻止へ向け、2度目の仕切り直し。この2戦の反省を糧にして、前へ進む。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090405-00000022-sph-base
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今年も巨人が優勝候補の筆頭なのは確かなだけに、出足が悪いのはペナントレースが面白くなってよいことかもしれませんね。
posted by orute at 18:08| 読売ジャイアンツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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