2008年09月22日

巨人10連勝13ゲーム差追いつき首位タイ

<巨人9−5阪神>◇21日◇東京ドーム
 巨人がついに首位に並んだ。2点を追う5回、阪神の繰り出す4投手に襲いかかった。鈴木尚広外野手(30)の逆転二塁打や李承■内野手(32)のダメ押し7号3ランなど打者11人で一挙8点を奪い、16年ぶりの10連勝を飾った。5回に先発上原浩治投手(33)に代打を送った原辰徳監督(50)の思い切った采配が大量点の引き金になった。阪神との首位決戦に3連勝し、7月9日には最大13ゲームあった差を追いついた。セ界最大の逆転劇が見えてきた。
 先を読み、いくつものパターンがシミュレーションされていた。5回1死一塁、原監督の視線の先で、坂本の打球がライト前に落ちた。コーチ陣に指示を出し、ベンチを飛び出した。「代打大道」。68球しか投げていない先発上原の交代だった。
 勝負どころをかぎ分ける嗅覚(きゅうかく)が、一挙8点のビッグイニングの口火になった。「あそこは勝負。勇人(坂本)がよくつないでくれた。ツーアウトなら、そのまま上原でしたけど、一、二塁でも、一、三塁でもワンアウトで回ってきたら勝負だった。今日の岩田は非常にいい内容でしたから」と早めの決断を振り返った。
 好投を続けていた岩田の指先に力が入り、大道が死球で出塁して1死満塁に。続く鈴木尚が右中間へ逆転タイムリーを放って苦手左腕をKOした。さらに4番手アッチソンからラミレスがしぶとく中前に落とすタイムリー、李がトドメの3ランを右翼へ打ち込んだ。原監督は「大道がチャンスを広げ、尚広(鈴木)、そして4番5番がよく打ってくれたね」とたたえた。
 独走を続けていた“トラの首根っこ”をつかまえた。3連戦の初戦前、ミーティングでの軌道修正が、勢いを加速させていた。選手間で手をつなぎ、主将の阿部にゲキを飛ばさせた時だった。
 原監督「あの時、阿部は少し違っていたんだ。確か“追う者の強みを生かして戦おう”と言ったんだよ。初戦は大事だし、あの一戦にかける気持ちはそれでもいい。でも、目標は初戦に勝つことでも、3連勝することでもない。だから“今日は勝つ。でも、追いつくことが目標じゃない。おれたちの目標は優勝することだ”と言い換えたんだよ。阿部は突然振ったから、仕方ないけどね」
 初戦をものにした後も、2戦目に大勝した後も、チームにスキはなかった。「たとえ3連勝しても、次はクライマックス出場を懸けて必死にくる広島と4連戦。ホッとして、気を抜ける状況じゃないから」と集中力を持続させる言葉を、大一番の前から考え、ミーティングで披露した。
 92年6月以来の10連勝で、首位タイにまではい上がった。最大13ゲーム差は0になった。「まだ振り返れない。振り返って多くの言葉を出すのは得策じゃない。これからも全員で戦っていくだけ」と話す原監督の表情は厳しかった。残り13試合。阪神は5位ヤクルト、最下位横浜の試合を多く残しているが、巨人は3位を争う広島と中日の試合が多い。手綱は緩めない。原監督がペナントを振り返る時が“奇跡”を成し遂げた時になる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080922-00000006-nks-base
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さて残り試合において巨人と阪神とどちらが好成績を残せるかというと勢いのある巨人に軍配が上がりそうですね。とすると巨人の優勝ということになりそうです。


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posted by orute at 15:52| 読売ジャイアンツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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