2008年09月21日

巨人1発攻勢で虎を粉砕1ゲーム差に肉薄

<巨人9−1阪神>◇20日◇東京ドーム
 巨人が92年6月以来の9連勝で、首位阪神に1ゲーム差と肉薄した。阪神との首位決戦第2戦は、1回にアレックス・ラミレス外野手(33)が40号3ラン、続く李承■内野手(32)が6号ソロのアベック弾で4点を先制。2回には小笠原道大内野手(34)の31号2ラン、4回には阿部慎之助捕手(29)の20号2ランと1発攻勢で虎を粉砕した。21日の第3戦に勝てば、ついに首位タイ。最大13ゲーム差をひっくり返す逆転優勝が、現実的になってきた。
 勢いが違った。ラミレスはマンゴーキャンデーを口に放り込むと、静かに集中力を研ぎ澄ました。初回1死一、二塁からの3球目だった。真ん中に抜けてきた下柳のフォークを見逃さなかった。打球はバックスクリーン左へライナーで飛び込んだ。自己最多タイの40号先制3ランが、打線爆発の合図になった。「今の巨人というのは、開幕前にファンに期待してもらった姿だと思う。この姿を見てもらいたい」と、確かな手応えを口にした。
 ナインとハイタッチを交わし、いつもどおりパフォーマンスを披露した。手袋を外す間もなく、今度は続く5番李の特大弾が右翼2階席で弾んだ。2球連続の本塁打。脱ぎかけの手袋をヒラヒラさせながら、右翼席を指さして喜びを爆発させた。2回には小笠原の2試合連続の31号2ランをネクストバッターズサークルから見上げた。
 ラミレスは2安打で、与那嶺と並んでセ・リーグ外国人最多通算1337安打も記録した。「長く試合に出ないと達成できないこと。使ってくれた監督に感謝したい」。静かに喜んだのは、今は個人記録には興味がないからだ。「次、記録を更新していく時に、勝ちにつながる安打を打ちたい」と、チームの勝利を何よりも欲した。
 なんとしても勝ちたい試合だった。徹底した自己管理で臨んだ。夏場の疲労が重なり体重は2キロも落ちていた。首脳陣と相談し練習量を調整、質を高めることで切り抜けた。試合前の打撃練習では毎日5球ほど早く切り上げた。その分、集中して打ち込んだ。「練習の調子の良さを、うまいこと試合に持ち込めた」と振り返った。ドン・キホーテで調達した大好きなマンゴーキャンデーは、集中力を高めるのを手伝った。
 小笠原、李と主軸の3発に、ラミレスは「この3、4、5番は最強だ」と胸を張った。小笠原とのアベック弾だけでも13連勝。そこに李が加われば、負けるはずがなかった。クリーンアップの活躍で、初回から2イニング連続の打者9人の猛攻。4回には阿部の20号2ランで、虎は完全に戦意喪失だった。原監督は「いい緊張感の中、チームが1つになっている気がする。今日勝ったことを、明日の活力にして戦いたいと思います」と口元を引き締めた。92年6月以来の9連勝で、阪神とのゲーム差は1に迫った。21日の首位決戦第3戦。ついに虎をつかまえる時が来た。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080921-00000006-nks-base
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ついに1ゲーム差ですね。さて今日はどうなるのでしょう。楽しみです。


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posted by orute at 15:08| 読売ジャイアンツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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